金城満の仕事,沖縄の芸術家,絵画,写真,音楽,美術教育,平和教育,石の声,佐喜眞美術館,画廊沖縄,表現行為,免疫,琉球大学教授

緞帳デザイン

京都川島織物にて:1996年1月

 沖縄県女性総合センター(現・沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】)
の緞帳原画の一般公募に応募の結果、採用された。細かい調整を行い、最終段階で京都、川島織物へ調整のための出張をした。
 
原画コンセプト(応募当時の説明から):
「柔らかな曲線と、あざやかな色彩で描き出されたデザインは、女性の美しさとしなやかさをイメージ。幾重にも広がる輪は、大樹の年輪やあらゆるものを映し出す水面を思わせる。時代を反映しながら、平和の年輪をきざみ、発展と躍動をつづける男女共生の社会を表現した。」・・・女性の社会進出を象徴したデザインをこころがけた。

原画

工場内部

各種糸

原画との色合わせ

竹を使ったUDドーム

デジタルデッサン検証


那覇市立病院ロゴマーク

クラフト:器

椅子の再生

楽器とスピーカー

3Dモデル

CDジャケット

緞帳デザイン

首像:祖父

ウィンドウディスプレイ

ビデオカバー

本の装丁

コンサートポスター

新聞小説の挿し絵

学校関係hpデザイン