金城満の仕事,沖縄の芸術家,絵画,写真,音楽,美術教育,平和教育,石の声,佐喜眞美術館,画廊沖縄,表現行為,免疫,琉球大学教授

その他の論文

教師のためのデジタル教材の開発方法とその活用 - 構造化による開発手法の研究と教師間の連携構築-

金城 満(沖縄県立浦添工業高校)
◯ 第21回教育実践研究論文集: 39-43, 日本教育公務員弘済会沖縄支部(2014.01)
<概要>
 デジタル化の進む21世紀の社会において、子どもたちの学習環境が変わりつつある中、どの様な力を身につけさせれば良いのかを、教育方法や求められる能力も変わりつつある。そのためるデジタル教材の開発を行い、その有効性と課題を示し、後予想される教育のデジタル化の諸問題への対応と、教材開発の効率化を模索した。特徴は「マルチメディア入門」と「沖縄の伝統工芸」の2点のiPad用電子書籍型の教材の開発を行い映像等多種類のコンテンツを容易に使用出来る様にした。

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教師のためのデジタル教材の開発方法とその活用 - 構造化による開発手法の研究と教師間の連携構築-

金城 満(沖縄県立浦添工業高校)
◯ 第21回教育実践研究論文集: 39-43, 日本教育公務員弘済会沖縄支部(2014.01)
<概要>
 デジタル化の進む21世紀の社会において、子どもたちの学習環境が変わりつつある中、どの様な力を身につけさせれば良いのかを、教育方法や求められる能力も変わりつつある。そのためるデジタル教材の開発を行い、その有効性と課題を示し、後予想される教育のデジタル化の諸問題への対応と、教材開発の効率化を模索した。特徴は「マルチメディア入門」と「沖縄の伝統工芸」の2点のiPad用電子書籍型の教材の開発を行い映像等多種類のコンテンツを容易に使用出来る様にした。

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表現活動が導く美術的思考力

金城 満(沖縄県立浦添工業高校)
上越教育大学・第6回(平成25年度)辰野千壽教育賞応募論文優秀賞(2013.09)
<概要>
 中学・高校生が見つめる. 「家族」「病」「命」「平和」~. 美術教師としての発見や思考を金城満の中学校勤務時の事例と. 高校転勤後の連続性のある5つの実践例を通して. 根底に流れている共通のテーマを抽出し検証する試み.中学・高校生に美術を学校教育の教科としての範囲だけでなく. 生涯を通して自己や社会を見つめ. 表現するための手段と位置づけての実践である.表現を介在させる事で促される美術的思考力により. はじめて見えてくるもの. 感じるもの. 聞こえるものを「家族」「病」「命」「平和」をキーワードに研究した。

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デジタル機器を活用したデッサン力の向上 -形(数値化)、トーン(グラフ化)で弱点を発見-

金城 満(沖縄県立浦添工業高校)
工業教育誌7月号VOL-49 NO-290: 48-51(2013.07)
<概要>
人間の目とデジタル一眼レフカメラの図像の違いを例に観察力の重要性に気づかせ、デジタル機器のスキルアップと同時に理論面からデッサン力を支える教材開発。「見る」の基本的な項目を検証し一升瓶をモチーフに、対象物の数値把握、形の歪みの視覚化と数値化、歪みの少ない描き方、基本形態の組み合わせ、明度とコントラストの階調、透視図法、姿勢を保つ意味等からデッサン力向上を図る。

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映像メディアの「編集」をテレビCM から学ぶ -高等学校の新学習指導要領を視野に入れた実践-

金城 満(沖縄県立南部工業高校)
第19回教育実践研究論文集: 37-41, 日本教育公務員弘済会沖縄支部(2012.01)
<概要>
平成25年度から年次進行により実施される高等学校新学習指導要領での、映像教育に関する目標「表現と鑑賞の能力を高める」を視野に入れた解体分析という手法の教材開発である。具体的にはテレビCMを題材にした実例から編集に関する知識と技術を学ばせ、自らの映像制作へ活用出来る能力の育成を目指している。

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2014年から2018年にかけての
学会誌等で発表した論文です。


研究会等で発表した論文など