金城満の仕事,沖縄の芸術家,絵画,写真,音楽,美術教育,平和教育,石の声,佐喜眞美術館,画廊沖縄,表現行為,免疫,琉球大学教授

病院に関わるデザイン

地方独立行政法人那覇市立病院ロゴマーク制作のプロセス

 地方独立行政法人としてスタートした那覇市立病院のロゴマーク作成を依頼された。制作は新たな病院運営のコンセプトに基づきロゴ管理委員会と恊働で行った。この双方向での制作方法は、「伝えたい事」を「伝わる形」にデザインしていくことに有効だと実感した。(2011.1)



那覇のNとカプセルからスタート

Nを委員の意見を取り入れながら展開

封筒での確認

名刺での確認

「和」のテーマの要望が多数

ロゴ管理会議でのプレゼン

和と病院のイメージの組み合わせから

結びつけていくイメージ

「病院の理念」の造形過程

理念のイメージ化としての「集合」

名刺や封筒などの実際の見え方

最終の病院名を入れた縦、横のパターン

報告書を読むLinkIconlogo.pdf

竹を使ったUDドーム

デジタルデッサン検証

「瓶、あります。」

那覇市立病院ロゴマーク

クラフト:器

椅子の再生

楽器とスピーカー

3Dモデル

CDジャケット

緞帳デザイン

首像:祖父

ウィンドウディスプレイ

ビデオカバー

本の装丁

コンサートポスター

新聞小説の挿し絵

学校関係hpデザイン