金城満の仕事,沖縄の芸術家,絵画,写真,音楽,美術教育,平和教育,石の声,佐喜眞美術館,画廊沖縄,表現行為,免疫,琉球大学教授

「石の声」
~表現行為が導くもの~

   黙々と、ただ石に番号をうつ
   その行為の数、20余万
   祈りにも似た表現行為。

 これが、「石の声」の呼びかけ文である。沖縄、米軍普天間基地に隣接した佐喜眞美術館前広場に於て1996年6月15、16日で236.095個の石に連番を書き入れ、積み上げていくという行為が開邦高校芸術科の呼びかけで、行われた。この数字は、96年時点で把握されていた沖縄戦戦没者数である。しかし、二日間で終えたのは約半分。結局翌週の22、23日まで続行。様々な呼びかけで一般の参加者も増え、延べ六百人が参加。終了は23日、沖縄戦終結の日である「慰霊の日」。正午に、全員で一本づつ線香を供え黙祷を捧げた。

文・写真:金城満
(時間:15分)

英語版LinkIcon

やちむんの里ドローン映像

HAPPY School Project

(4:07)

ギター修理

(4:00)

2014Gwangju Biennale -SEWOL展示に関する記録

(12:00)

沖縄の伝統的食文化「木灰そば」~その手仕事に学ぶ~


(14:30)

「免疫」01〜12

絵画と映像、映像と音楽のハイブリットで表現したシリーズ「免疫」。
映像と音楽を同時進行で制作。
(各3:00)


描く前に研げ

デッサンを始めるにあたり、初心者向けオリエンテーション映像。  2010.03

(00:23)

瞬間写真映像


(00:28)

石の声

腎臓病患者自身の記録

2004年、私自身の腎臓病の検査治療の記録。曲は病室で作っていたもの。前編・検査治療編(3:00)






入院中の食事のメニュー。曲は病室で練習していたものです。後編・食事編(4:24)

triple sugar制作過程

佐喜眞美術館での個展で発表したTriple Sugar「ぬけがらの音」の制作の様子(2009年3月〜10月)
撮影:知念愛佑美

double sugar制作過程

画廊沖縄での個展で発表したSweet400-double sugar-の制作の様子(2008年3月〜翌年1月)
撮影:知念愛佑美

呑み込まれた時間

photoメニューの同タイトル写真2007.07

写真スライドショー


ドイツを歩いた


スペインを歩いた


カンボジアを歩いた

父 金城鐵の芸能

支那の夜

カチャーシー講習会