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光州ビエンナーレ特別展への出品作家として招待されました。


Title of Exhibit Artwork:
Special Project for 20th Anniversary of Gwangju Biennale <Sweet Dew – Since 1980>
2014.8.8〜11.9

LinkIcon

 沖縄からの参加は、比嘉豊光氏(写真)、金城満(絵画)と、佐喜眞道夫氏(佐喜眞美術館ケーテコルビッツコレクション)、翁長直樹(美術評論家)の4名で、金城実氏(彫刻)は出品のみ。
 今回、沖縄から招待作品が選出された理由に、開催地韓国光州との歴史的共通性があげられました。そんな中、2014.8.8の特別展オープニング直前、洪成潭(ホン・ソンダム)氏の作品「SEWOL」展示拒否によるハプニングに立ち会うことになりました。
 なぜこの作品「SEWOL」が描かれたのか? なぜこの作品が展示できないのか? そして「光州精神」とは何なのか? に関する現場映像記録です。
(沖縄国際大学南島文化研究所紀要第38号に詳細を記録した論文が掲載されました)

(沖縄国際大学南島文化研究所紀要第38号に詳細を記録した論文が掲載されました)
LinkIcon美術表現固有の社会的メッセージ〜2014光州ビエンナーレに学ぶ〜

LinkIcon光州ビエンナーレ20周年記念特別展「甘露―1980年その後」沖縄からのメッセージ

ビエンナーレ会場や、展示の様子とその周辺
出品作品は、シリーズ「楽園」(2014年制作)

2014光州ビエンナーレ


個展_20


シリーズ「楽園」

個展_19


今展では沖縄復帰40年で、「何が変わり、何が変わらなかったのか?」をテーマに、映像・音楽・絵画のハイブリッド作品を発表。

個展_18


「痕跡のあと」(1992年11月)と「Sweet400」(2009年1月)で構成されている。さらに新作-Triple sugar- 「ぬけがらの音」を加えた展示。

個展_17


薩摩の琉球侵略支配(1609年)以来400年と今後400年がテーマ。またこの企画のために作った曲も聴いてください。

個展_16


前シリーズ「音の化石」が崩壊、再生。その結果このシリーズになりました。

個展_15


●WEB展
●2006/04/20〜
●シリーズ「音の化石」
・これはWeb上のみでの展覧会です。南極の百万年前の氷のボーリング映像をみて「水の化石」だと思いました。音も百万年閉じこめたら化石になるのだろうか。

個展_14


個展_13


●第13回個展・茶絵羅
●95/10/02〜14
●シリーズ「電脳水脈」

個展_12


●94/12/05〜10
●第12回個展・Gallery Work Ⅱ
●シリーズ「電脳版画」

個展_11


●94/01/17〜22
●第11回個展・Gallery Work Ⅱ
●シリーズ「表面の裏面」

個展_10


●92/11/09〜21
●第10回個展・Gallery Work Ⅱ
●シリーズ「痕跡のあと展」

個展_09


●91/12/02〜14
●第9回個展・Gallery Work Ⅱ
●シリーズ・交差

個展_08


●91/03/04〜23
●第8回個展・茶絵羅
●-管理社会「枠々するときしないとき」-

個展_07


●89/11/07〜19
●第7回個展・茶絵羅
●くるくるサイクル

個展_06


●89/02/07〜19
●第6回個展・画廊沖縄
●チルダイとハーダーリーの不協和音

個展_05


●88/05/10〜22
●第5回個展・茶絵羅
●混合技法(テンペラ・水彩)金城満個展

個展_04


●87/12/14〜21
●第4回個展・沖縄大学市民ギャラリー
●沖縄大学市民ギャラリー第十五回企画・金城満個展

個展_03


●87/07/01〜13
●第3回個展・茶絵羅
●金城満テンペラ・水彩展

個展_02


●86/07/14〜21
●第2回個展・ステーションギャラリー
●金城満個展・音の風景

個展_01


●86/03/01〜13
●第1回個展・銀座スルガ台画廊
●新人選抜レスポワール展・金城満個展

個展_DM


●1986年から2009年までの展示会のダイレクトメール一覧です。

ドローイング


●1983年に描いたドローイングを整理しました。